なぜ自分なのか。

物事の焦点は決して1つとは限らない。

むしろ、1つのものはごくわずか、もしくはない。

 

 

「なぜ、様々な人がいる中で自分、あなたが選ばれたのか。」

 

自分よりこの分野に長けている人は山ほどいる。

自分より英語が出来る人は山ほどいる。

自分よりこの両方とも長けている人もいる。

 

 

じゃあ、なぜ自分なのか。

それは自分であるから。

 

全ての能力値を上回る人がいても、

全ての能力値が一致することはないだろう。

 

だから自分が選ばれる。