たかが4文字、されど4文字

漢字は本当に素晴らしい文字である。

 

 

“四面楚歌”

たかが4文字。

だが、この4文字の中に物語が刻まれているのは誰もが知っている事だろう。

 

これを器用に扱う中国人は本当に素晴らしい。

小学生の子どもですら使いこなすのだから。

 

 

日本人はこういった漢字の素晴らしさを忘れているのでは、知らないのではないだろうか。

そもそも最近の日本人は素直に漢字を使わなかったりもする。

 

もっと気づくべきではないのか。

もっと知るべきではないのか。

 

 

これだけ種類が豊富で日常的に使われている漢字をもっと大事にするべきであろう。