僕のポリシー

『為別人而活』(人のために生きる)

 

レストランで注文が届いた時、“ありがとうございます”って言ってますか?

電車の揺れの中で立っているのがきつそうな人に席を譲っていますか?

乗り換えに苦しむ外国人観光客に声を掛けて手助けしていますか?

 

これらをやることが偉いわけではないです。美学でもないです。

選択自由科目以下です。単位もらえないんだもん。

 

 

しかし、こういうことをされたら嬉しくない人間はいないでしょう。

たとえこの嬉しみが相手に忘れ去られたとしても、その手助けの瞬間から1時間くらいは嬉しみを与えることができるでしょう。僕も死ぬ前には忘れると思います。

 

ただ、その瞬間の相手の嬉しそうな顔を見ると僕も嬉しくなる。

だから、そのためだけに人のためになることをして生きていきたい。

 

 

 

 

これは綺麗ごとです。

だけど、この綺麗ごとを毎日続けていく。