過労JAPAN

9時出勤と言われて何時に出勤しますか。

8時45分とか、8時半とか、

中には8時に出勤する人もいるのではないでしょうか?

 

そして、

17時退勤と言われて何時に退勤しますか。

17時半とか、18時とか、

中には20時に退勤する人もいるのではないでしょうか?

 

 

冷静に理解しがたい事実です。

 

効率が悪いのですか?

仕事が多すぎるのですか?

 

効率が悪いのなら、仕方なく、効率の上げ方を探しながら頑張るしかない。

 

が、仕事が多すぎるなら断ればいい!

遅れたらどうせ後で怒られるんじゃないですか?

 

 

と簡単に綴りましたが、

こんな理想が理想通りにならない日本の“灰色カンパニー”。

 

 

 

今日も出勤お疲れ様です。

価値

殺気を漂わせながらぎゅうぎゅう詰めの電車に乗り込み、

時速10キロで乗り換えホームを移動する日本人。

時には原付き並みの時速30キロで走って乗り換えする人も。

 

それに比べ、

 

家を出てからボケーーっと鼻歌を歌いながら、

時速1キロで川へ魚を釣りに行き、それで生活するフィリピン人。

時には草の上で昼寝していることも。

(すみません、この記事偏見大きめです。)

 

 

たしかに前者の収入は後者より明らかに多いのは間違いない。

 

ただ、大げさに書いたこの二つを比べるとどうだろう。

一概に前者がいいとも言えない気がする。

 

 

げんに、自分はフィリピンのガチの田舎に行ったことがある。

 

みんな、(申し訳ない言い方だけど)暇そうだった。

けど、“平均笑顔時間”は日本の10倍はある気がした。

 

 

臭い言い方ではあるが、

どちらが“幸せ”ですか?

 

まあ、人生そんな甘くないのも承知ですけど。

概念と意味

どうやら勉強は好きじゃないようです。

 

 

人間が体の中に染みつかせている概念と

辞書上に存在する意味は同じとは限らない。

 

そういった面から言えば勉強は好きではない。

ただ、“学ぶこと”は好きである。

 

 

勉強ってどこでしますか?

机の上を思い浮かべた人がほとんどではないでしょうか。

これが好きじゃないんです。

 

 

学ぶことはどこでしますか?

いわゆる、体験を通して学ぶとか、

画像よりも映像が頭によぎりませんか?

 

辞書上の意味だとだいたい同じ意味が書かれているだろうけど

実際の意味の捉え方には差異がある。

 

そして、その概念も時とともに変わっていくのだろう。

 

 

 

お客様は神さま、、、は?

何を言ってるんだか。

 

 

確かに客がいなければ儲からない。

が、別にいなかったらいなかったで良いじゃん。

 

客がうちのモノを欲しいと思ってるんだから。

こっちがわざわざ提供してあげるかわりに、金をもらってるんじゃないか。

 

 

 

まあ、色んな見方がありますよね。

知っといてください(10秒で良いので読んでください)

知らないことは罪に匹敵すると思います。

 

1937年12月13日

南京大虐殺が開始された日とされています。

 

その名の通り、中国江蘇省南京市で日本軍が虐殺を行なったのです。

 

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歴史の中で、世界間、地域間、様々な問題がある。

今も続いてる問題もある。

 

こういった問題を理解できるか。

そこが鍵となっているのではないだろうか。

 

 

僕も知らないことは沢山ある。

勉強しなきゃいけない身だ。

 

 

自分のことを棚にあげるわけではないが、こういった認識を自分でし、

他人にも認識させる、こういう行動がもっと必要ではないのだろうか。

路上に何もない日本

良いんだか

悪いんだか

 

日本の路上には本当に何もないですよね。

強いて言うなら街頭があるくらい。

 

 

これに対してどう思いますか?

まあ、どうも思わないですよね。

 

 

今住んでいる中国南京にはゴミ箱があります。

シェアサイクル(自転車)があります。

 

朝と夜には屋台が来て、軽食を中心に売っています。

 

これが当たり前なんです。

 

 

例えば

朝学校行く時に立ち寄って100円で朝ごはんになるものを買ったり、

夜小腹が空いたら家をちょっと出てお腹の足しにしたり、

 

あるいは、コンビニでおやつとか買って、歩きながら食べるとゴミ箱があって便利だし、

20円しないくらいで路上のシェアサイクルを使えたり。

 

 

 

一言で言えば便利。

中国の特色といっても過言ではない。

 

しかし、日本は何もない。

これはどうなんでしょう。

“うわべ”

とりあえず口にしてる言葉ありますよね?

思ってもないことを、関係維持のために。

 

 

こういった“うわべ”の行為に賛成しますか?

 

僕賛成します。

 

 

 

これ、日本特有な便利なモノだと思うんです。

 

というのも、全員とは限らないけど、僕の外国人の友だちは

「また今度遊ぼうね」

というと、

 

すぐに

「いつにする?」

「今週末ひま?」

などと聞いてきます。

 

 

いや、あなたとはそんな頻繁に遊びたくもないんだけどな、、、

これが始まるとなかなか抜けられなくて大変です。

 

 

 

日本特有の“うわべ”

気づかぬうちに使ってませんか?