安全すぎるから危ない日本

車を例にします。

 

日本の道路、車の交通状況は基本的に超安全と言える。

ここが落とし穴なんだ。

 

 

中国、東南アジアなど、僕が行ったことある国とはまるで違う。

 

彼らは隙間があればすぐ入り込もうとする。

ウインカーなしで普通に車線変更する。

煽り、寄せが数センチ単位。

 

 

明らかに危ないと言える。

が、大きな事故は見たことない。

 

みんな油断できないから。

 

 

 

しかし日本は。

 

安全であるが故に発生する事故が多いのでは?

そもそもの運転スキルも高くないのに。

 

油断するからだ。

 

油断がもたらす事故の被害は大きい。

何回もへこんだ車を見たことがある。

 

 

 

安全を求め得たら危険が生まれる。

安全なんて一生ないんだ。

人間便乗しすぎ!

右に3人、左に30人

 

あなたはどっちから行きますか?

 

 

 

今冷静に考えると、右を選ぶ人が多いでしょう。

 

しかし、現実でその場面に出くわしたら?

現実で右が0人だったら?

 

右を選ぶことができますか?

 

 

 

ほとんどの人が無理でしょう。

 

 

 

なぜでしょう?

僕の独断と偏見で予想します。

 

きっと、『少数派で間違える、失敗するのが嫌』なんじゃないでしょうか?

 

 

大勢で間違えても、正解者からの、「あ、アイツ間違えた」という視線から逃れられる、または、視線

の痛さを軽減し、1以下にすることができる。

 

逆に、少数派で間違えたら、視線の痛さは1以上になる。

少数が少数であればあるほど、視線の痛さは痛くなる。

 

 

こういった概念的なものが動物的に埋め込まれているのではないでしょうか。

付け加えて言うと、イジメの原因もここにあり、この“視線の痛さ”が形に現れるのがイジメではないのでしょうか。

 

 

こういった生まれつきの概念の中、自ら道を切り開いて新しいものを開発、発見する人は本当に“強い”人だなと思います。

中国人、バーでの謎の行動

日本って基本的に居酒屋とかのお酒の席でケータイ触らないですよね?

上司とか先輩の前なら特に触らないと思うんですけど、、、

 

 

中国人!(全員とは限らない若者)

 

21時くらいに入ってきて、一人一品ずつ注文して、

ずーーーーーーーっと

ケータイ触ってるんですよ。

 

4人とかできても、喋らないで。

 

 

しかも、

 

 

飲まないんですよ。

 

 

彼らは何をしにバーへ来たんでしょう。

 

ケータイへの依存は色んなものを生み出すなと思いつつも、ケータイ大事だなと思ってます。

エスカレータ事情

フィリピン、カンボジア、タイ、台湾、中国

どこも共通してエスカレータに乗るのが下手なんじゃ。

 

 

日本人はせっかちで、早くエスカレータに乗ろうと、足を伸ばして乗りますよね?(偏見)

 

 

あの国の人たち、一段分待ってからじゃないとエスカレータに乗れないんですよ。

 

 

日本人の店テンポで前の人のエスカレータを待って乗ろうとすると、

 

絶対に詰まりますよ

 

 

以上。

税金ってムズイ

地下鉄で何駅か行くだけで200円なんて平気にかかりますよね?

高速道路は料金所で渋滞しますよね?

東京から名古屋まで新幹線で行けば1万円しないくらいでしょうか?

 

 

中国の地下鉄は最安40円とかで、遠くてもせいぜい100円くらいでしょうか。(地域差あり)

高速道路は料金所でなんて渋滞しません。料金所ないですから。無料です。

ちょうど上海から南京までの距離がほぼ一緒で、中国にも高鉄と呼ばれる新幹線みたいなのがあり、その区間だと2000円くらいです。

 

 

 

僕のことをぼったくった運ちゃんに聞くと、中国の交通関係は税金で賄ってるらしい。

じゃないと、こんなに安くて成立するわけがない。

 

聞いてみた、

どんくらい税金取られるのか?

 

驚きの回答だった。

 

、、、

 

 

わからない。

 

 

日本でこんなことありえます?

 

おそらく、明確にはされていないという趣旨で、細かいことはわからない趣旨だろうけど。

 

 

税金事情色々難しいですね。

オナラ

オナラの何が悪い。

生理的な現象だろ。

おまえもするだろ。

 

と言わんばかりにあちらこちらで屁の音が聞こえる中国。

 

屁をこいても堂々としている立ち姿は、とても立派なものである。

 

 

比較的オナラが多い僕は音を消し、オナラをするという能力を身につけた。

すかしっ屁という、突如オナラの臭いを撒き散らす禁術だ。

 

 

自分の身を守るためなら。

 

きっと同じ思いを持つ同士は少なくないだろう。

 

 

だが、中国は格が違った。

オナラは当たり前。

羞恥心など何もない。

 

歩いてる人が急にブッ

電車の中で急にブー

 

 

誰も見向きもしない。

 

日本なら、チラチラ見られて、

「オナラしたのあいつじゃね?」

みたいな目で見られる。

 

 

 

が、中国なら、

「なんか問題ある?」

みたいな考え方だろう。

 

若い子たちは気にするらしいが、30年後には平気でブッ。

きっとそうだ。

 

 

 

でも、中国のこういうところ、意外と好き。

親から受ける唯一の条件『絶対に死なないでね』(是非読んでください)

高校卒業まではサッカー一筋でやってきました。

毎日朝練午後練、夏休みもほとんど休みなし。

 

こんな生活が変わったのは大学入学後です。

今まで経験したことなかった、アルバイトというものを経験しました。

自分でお金を稼ぐのです。

 

高校生までは月にもらえる限られたお小遣いの中で娯楽を楽しんでました。

アルバイトを始めてからは、自分でお金を貯めいき、

自分のお金であることを理由に好きな時に海外旅行などへ行くようになりました。

 

 

初めて行った国はフィリピンで、1ヶ月行きました。

それを筆頭に、

またフィリピンに2週間

カンボジア2週間

中国10日間

タイ5日間

台湾5日間

 

そして中国1年間留学(現在3ヶ月経過)

 

 

海外が無縁な親に

「なんで(自分)はこんなんになったんだろうね」

と言われ続けるくらい、海外に行く頻度が増えつつあります。

 

そんな自由に色んなところへ行く僕に対して、

親は1度も反対したことはありません。

 

自「あ、来週〇〇行く」

親「授業は大丈夫なの?」

自「大丈夫〜」

説得終了です。

しかも、報告が1週間前の時とかも。

それでも許してくれるのが僕の親です。

 

 

 

 

そんな親から一つだけ、毎回言われる条件があります。

 

「好きなようにしていいけど、『絶対死なないでね』」

 

 

いつ何時でもこの言葉は忘れません。

 

意味は誰でもわかる、簡単な意味です。

実行できるかどうかは帰国後親に会うまでわかりません。

 

 

人間いつどこで死ぬかわからない。

日本が世界的に安全だからと言っても、死ぬ時は死ぬ。

発展途上国が危険と言っても、死なない時は死なない。

 

僕の親は、たった1つの命、たった1度の大学生生活。

だから、好きなことをしなさい。こういう教育方針です。

 

 

親の立場になったことがないから、親側の感情はわかりきれません。

将来子どもを生んで同じことを自分の子どもに言えるか。言えないか。

 

きっと難しいに違いない。

 

 

そんな親の気持ちのお陰で僕はここまで自由に色んな経験ができている。

 

 

 

将来恩返しするのが僕の使命です。